確かに、さっきあれだけ丁寧に洗ったんだし、心配する方がおかしいとは分かっているんですが、しか～～し「見た」わけではない。これは・・見るべき？いや、、そこまでしなくても・・。でも、見てないし・・。と迷った時の私の行動パターンは「やっぱり見とこう！！」なのです。

早速、ベッドに戻って、某教授もご愛用してるとか、してないとかの手鏡を使って、確認することにしました。しかし、やってみると、暗くて（黒くてではありません）、見えないんですよ、これが。

手元にスタンドを持ってきて照らしたり、腰の下に枕を入れてみたりと、色々やっているうちに・・・

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シャワーから出ると、新しいバスタオルで体を拭いて、用意しておいた新品の下着を着けました。この時思ったことは・・・
「今日は、もう撮影が終わるまで”大っきいほう”はしない！！」だって、しちゃったら、また洗い直しじゃありませんか。幸い（？）私は便秘気味なので、”しない自信”はありましたが、一応、再度自分に言い聞かせて確認。
取りあえず一段落して、下着姿でベッドに腰掛けましたが、まだ家を出る時間までには5時間以上あります。ドライヤーで髪を乾かしながら、今日行くスタジオへの入り時間を確認。迷わず行けば、1時間弱で着ける場所です。そして、迷うはずがありません。なぜなら・・

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その日、私は朝から落ち着きませんでした。半分、勢いで始めることになったヌードモデルの初仕事の日だったからです。場所は都内の某スタジオ。撮影会は午後からなので、早起きする必要はまったく無かったのですが、目が覚めたのは6時前でした。時計を見て、もう1度眠ってしまおうとしましたが、そわそわと落ち着かず、結局シャワーを浴びることにしました。昨日の晩も念入りに洗ったので、朝はさっと流すくらいで良いかのと思っていたのですが、やはりひと晩たつと、何となく体に汗の膜ができてしまっているような気がして、バスタブの中で必要以上に泡を立てて再度丁寧に洗うことにしました。右腕を洗いながら「右腕よ～し！」とかひとつひとつ体の部分を確かめながら洗いました。お尻とアソコは特にしっかり洗いました。

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