ランチは、同じビルの１階にある喫茶店で、お手軽にすませること
に決定。
あかりちゃんは、あんまり食べると胃がポコンって出ちゃうからと
言うことで、野菜サンドとコーヒー。ワタシも同じにしましたが、
あかりちゃんがサンドイッチを半分しか食べず、残りはワタシがい
ただきました（食べ物残すのが、嫌いなのです～。決してイヤシイ
わけでは・・）。
そして、いよいよ午後の撮影会に・・。

楽屋に戻って来る時に、ちらっと見ると、カメラマンさんは、午前
中より多いようでした。その中に、あの座ったら動かないおじいち
ゃん発見。
楽屋に入って、あかりちゃんに
「あのおじいちゃん、午後もいるんだね？」
と言うと、
「うん、午前も午後もって云う人、いつも5、6人はいるよ。あの人
は、いつも残るの。いつも来るしね。」
「ふ～ん、そうなんだぁ。」
「でも、1度も声聞いたことないの」
笑って良いやら、悪いやら・・。
そんな無駄話をしていると、Aさんから、
「そろそろ始めるよー。」
「は～い。何着ますか？」
「ブルーのキャミで。」
さっそく着替えるあかりちゃん。が、そこで、あかりちゃんがパンティ
をはいていなかったことを発見！！思わず、
「うわ、パンティはいてなかったんだ！」
「跡がつくからね～」
そうか、そんなことにも気を使ってるんだ。プロだよあかりちゃん。
でも、少しの間とはいえ、それで外に出てたとは・・。まぁ、コート着て
れば、スカートめくれないけどさ。かなりドキドキものじゃないですか？
キャミソールを着たあかりちゃんは、午前中の水着の時より、なんとなく
生活感が漂ってて、エッチな雰囲気が。。これで、縛られちゃったりする
のかぁ～と考えただけで、なぜか異様に興奮してしまうワタシなのでした。
（つづく）

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